「ソフトバンク2-1広島」(31日、みずほペイペイドーム)
ソフトバンクの柳田悠岐外野手(35)が三回に二ゴロを打ち一塁に走り出した際に右太もも裏を負傷し、五回の次打席で代打を送られた。今季全48試合に3番打者として出場。試合前までの打率2割9分7厘、35打点はともにリーグ2位で、首位を走るチームをけん引していた。
また球団は同日、三森大貴内野手(25)が右手人さし指を脱臼骨折し、全治2~3カ月と診断されたと発表した。同日、出場選手登録を外れた。三森は30日の巨人戦の守備で負傷して交代していた。