中日が鮮やか逆転勝ち!連敗3で止める 九回に代打・大島が46イニングぶりの適時打で同点 石橋の犠飛で勝ち越し
3枚
「オリックス1-2中日」(1日、京セラドーム大阪)
中日が九回に鮮やかな逆転勝ちで、連敗を3で止めた。
先発のメヒアは二回にオリックス・西川に犠飛を許したものの、7回4安打1失点と好投した。
打線が3回まで無安打に封じられていたオリックス・東が、四回に細川への死球で危険球退場となったが、2番手鈴木からも得点を奪うことができず。八回には1死二塁で代打・中田を送り出したが、二飛。二塁ランナーの岡林も戻れず、ダブルプレーで好機を潰した。
本塁が遠い展開だったが、九回にオリックス5番手の才木を攻めると、代打・大島の適時打で同点。これが46イニングぶりの適時打だった。石橋の犠飛で勝ち越した。
九回は守護神・マルティネスが締めた。