ソフトバンク痛恨 離脱の柳田は「右半腱様筋損傷」で全治4カ月の重傷 シーズン中の復帰は微妙に

 ソフトバンクは1日、前日の広島戦で負傷交代した柳田悠岐外野手について、佐賀市内の病院で診察を受け、右半腱様筋損傷と診断されたと発表した。全治4カ月の重傷で、リハビリ組に移管となった。

 柳田は前日の試合、三回1死の第2打席。二ゴロを放ち、一塁へ向かった際に右ハムストリングを負傷。足を引きずるようにして一塁へ走り、最後は倒れ込むようにヘッドスライディングした。

 不動のレギュラーとして、今季も全48試合に出場して打率・293、4本塁打、35打点。首位を快走するチームにとって、大黒柱の痛恨離脱となった。

 小久保監督は長期離脱を覚悟していたが、全治4カ月の重傷。シーズン中の復帰は微妙な状況となった。

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