日本ハム・新庄監督 水谷“幻の1号”を受けて球場改修案「接触したら光るとかピピピと鳴るとか」
「日本ハム9-2DeNA」(2日、エスコンフィールド)
日本ハム・新庄剛志監督は水谷の幻のプロ1号を試合中に映像で確認したスタッフから伝え聞いた。「デーゲームは見づらいんですよね、ガラスがまぶしくて」と明かし「審判の笠原さんも近くで見てわかんないのに。僕らも倍の距離あるから。仕方ないです」と語った。その上で「跳ね返らないように長い網みたいなの作ってもらって。接触したら光るとかピピピと鳴るとか…」と改修案を挙げた。
水谷には「僕のプロ野球人生の125本を目標に目指してもらって」とエール。自身の幻の本塁打を聞かれると「4、5本あった」。阪神時代にホームランの打球が応援団が振る旗にたたき落とされたこともあった。