侍ジャパン・井端監督がDeNA-オリックス戦を視察、DeNA・山本を「捕手として昨年よりさらに成長」と評価

 侍ジャパン・井端監督(左から3人目)にあいさつする牧(右)=撮影・持木克友
 練習を見つめる三浦監督(左)と侍ジャパン・井端監督(撮影・持木克友)
 練習を見つめる中嶋監督(左)と侍ジャパン・井端監督(右)=撮影・持木克友
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 「DeNA-オリックス」(5日、横浜スタジアム)

 侍ジャパンの井端弘和監督が、11月に開催される国際大会「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」に向け、試合前練習を視察に訪れた。

 報道陣に対応した井端監督は、3月に行われた欧州代表戦でジャパン入りしたDeNA・山本祐大捕手について「キャッチャーとして昨年よりさらに成長しているなと感じる。打つ方も昨年より粘り強くチャンスで打っているという姿を見ると、成長していると感じる」と高く評価。代表チームにおける「打てる捕手」の重要性について「打てないよりは打てる方が。なかなかそう簡単に点を取らせてもらえるような国はないのかなと思っているので、より打てる方がいのかなと」と語った。

 また、同じく欧州代表戦で井端ジャパンのメンバーに選出されたオリックス・紅林に関しても言及。「意外と今年は前半からコンスタントに打っている。シーズンこのままキープしてほしい」とエールを送っていた。

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