ヤクルトが今季2度目の4連勝 先発・高橋奎が7回2安打1失点 神宮での西武戦は7連勝
「ヤクルト3-1西武」(6日、神宮球場)
高津ヤクルトが今季2度目の4連勝。神宮での西武戦は21年6月6日から7連勝となった。
プロ初先発となった西武先発・菅井に、ヤクルト打線が食らいついた。二回だ。2死一塁で、先発・高橋奎がチーム初安打となる左前打でつないだ。すると、西川も四球を見極めて満塁の好機を作ると、丸山和が適時左前打を放って先制に成功。三回には山田が3号ソロを放った。
2-1の八回には村上の右前打、山田の中前打で1死一、三塁とし、オスナの左前適時打で3点目を奪った。
投げては、チーム初安打を放った高橋奎が躍動。ポイントに挙げていた初回を三者凡退で立ち上がると、二回以降はリズムに乗った。ストライク先行で西武打線を分断。四回に初安打を許すも、後続はピシャリ。
2点リードの七回には山野辺に二塁打を浴び、この日初めて得点圏に走者を背負うと、栗山&中村剛に連続四球。無死満塁と、この日最大のピンチを迎えた。それでも続く岸を三振、蛭間の併殺崩れの間に1点こそ失ったが、代打・佐藤龍を三振に斬って取り、最少失点で切り抜けた。高橋奎は7回2安打1失点、2四球、10奪三振で、今季2勝目を挙げた。
2日の楽天戦で石川が“完封勝利”で連敗を止めた。その後は吉村、小川と先発陣が粘投で続き、チームの連勝も伸びた。最大で11まで膨らんでいた借金も、4連勝で「7」まで減少。神宮での連勝をさらにつなぎ、ここから一つずつ巻き返していきたい。
