DeNA・三浦監督 攻撃時に負傷交代の上茶谷は「左足をひねった」と説明 8日に病院で受診
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「DeNA1-10ソフトバンク」(7日、横浜スタジアム)
DeNAの三浦監督は、三回に2番手で登板し、その裏の攻撃で走塁時に負傷交代した上茶谷について「左足をひねった」と試合後に説明。8日に病院で受診するとした。
上茶谷は先頭打者で迎えた三回、右前に痛烈な当たりを放ったが、前進守備を敷いていた右翼の好守もありライトゴロに。全力疾走して一塁ベースを踏んだ際に左足首をひねって転倒し、痛みに顔を歪め、うずくまった。その後、ブルーシートで周囲を覆われた担架で運ばれ退場した。
DeNAは前日のオリックス戦(横浜)で先発の石田健が左肩に違和感を訴え1イニングで緊急降板。一夜明け、左肩の肉離れと診断されて出場選手登録を抹消された。
また、この日は主軸の宮崎が左ハムストリングの軽い肉離れで戦線離脱。救援の山崎も再調整のため登録を外れ、チームは受難が続いている。