DeNA・牧が先制満塁弾!中大の後輩でプロ初登板・石田裕太郎を援護 自身2本目のグランドスラム
4枚
「DeNA-ソフトバンク」(9日、横浜スタジアム)
DeNAは一回、無死満塁から4番・牧秀悟内野手が先制満塁弾を放った。和田の投じた140キロ直球をフルスイングすると、打球は左翼席上段に突き刺さった。
牧の満塁本塁打は、2023年5月6日のヤクルト戦以来、自身2度目。
この日は、ドラフト5位・石田裕太郎投手(中大)がプロ初登板初先発。大学の後輩のデビュー戦に、主砲がひと振りで4点の援護をプレゼントした。
牧は「しっかり力強くとらえられ、後輩の裕太郎を援護することができてうれしいです」と気合十分の表情で話した。