12球団代表者らMLBを視察へ 17~24日、総勢16人ほどで

 日本野球機構(NPB)は10日、12球団の代表者とNPBの職員が17~24日の日程で米国視察をすると発表した。

 昨年10月の理事会でプロ野球の榊原定征コミッショナーが米大リーグ機構(MLB)の視察を提案していた。総勢16人ほどで視察し、メジャーのビジネスや試合運営などのノウハウを現地で学び、さらにMLBとの関係強化を目指す意向。大リーグ公式戦も観戦する予定だ。

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