佐々木麟太郎が米大手代理人事務所と契約 YOSHIKIやミランダ・カ-、全仏OPテニスの男女覇者らも所属
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花巻東から米スタンフォード大に進学した佐々木麟太郎内野手が、米大手代理人事務所のWMEスポーツと契約したことを11日、同社がSNSで発表した。
同社は「佐々木選手は、元トップランクの高校野球選手で、高校のキャリアホームラン(140)の記録保持者です。2023年の日本野球機構(NPB)ドラフトで1位指名が予想されていたが、リンタローはスタンフォードへ進学するため、ドラフトを放棄した」などと英文で紹介。最後に「WMEファミリーへようこそ、佐々木さん!」と日本語で歓迎した。
同社には、女優のミランダ・カ-や俳優のマット・デイモンやX JAPANのYOSHIKIが在籍しているほか、スポーツ部門では今年の全仏オープンテニスを制した男子のカルロス・アルカラスと女子のイガ・シフォンテクをはじめ、セリーナ・ウィリアムズやノバク・ジョコビッチらが契約している。