ベルーナは2日続けて美しきサウスポーが“登板” 乃木坂46の向井葉月がセレモニアルピッチ 華麗フォームで投げ込む
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「西武-広島」(13日、ベルーナドーム)
アイドルグループ・乃木坂46の向井葉月がセレモニアルピッチを行った。
趣味がライオンズ戦の観戦という向井はバックスクリーンから白い車に乗って登場すると、スタンドに直筆メッセージボールのバズーカを発射。マウンドではMCとトークを繰り広げ、「すべての試合で青炎(せいえん)を送り続けます」とライオンズの応援を宣言した。
ユニホームに黒のスカート姿でマウンドに上がり、縫い目がハートマークにあしらわれた特別仕様のボールで投球が行われ、サウスポーのフォームから山なりの投球となった。グラウンドを後にする際には白線をまたいだところで深々と一礼。スタンドからも温かい拍手が送られた。
前日には女優でレオ党の新川優愛もセレモニアルピッチを左投げから行っており、2日連続でサウスポーの“登板”となった。