夏の大阪大会の組み合わせ決定 春王者の大院大高・今坂は自信「大阪大会は通過点」
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第106回全国高等学校野球選手権大阪大会の組み合わせ抽選会が17日、大阪市内で行われ、3回戦までの対戦が決まった。
履正社、大阪桐蔭を破って今春王者となった大院大高は2回戦で同志社香里と港の勝者と対戦。今秋ドラフト候補で主将の今坂幸暉内野手(3年)は「どこと当たっても勝つ自信はある」と自信満々。目標は日本一であり、「大阪大会は通過点」と力を込めた。
大阪桐蔭は2回戦で東と成城の勝者、ノーシードの履正社は2回戦で豊中と開明の勝者と初戦を迎える。