DeNA 橋本達弥が右肩を手術 22年度ドラフト5位 慶大から入団「躍動する姿を見せられるように」

 DeNAは20日、橋本達弥投手が都内の病院で右肩の神経剥離術を行ったことを発表した。

 今後はリハビリとなる予定で、橋本は球団を通じ「この度手術をするという決断をしました。入団からなかなか戦力としてチームに貢献できていない中で、手術をするという選択肢をいただけたことにとても感謝しています」と語った。

 その上で「皆さまの前で勝利のために躍動する姿を見せられるよう今後のリハビリに取り組みレベルアップしていきます。これからも応援よろしくお願いいたします」。橋本は22年度ドラフト5位で慶大から入団。ルーキーイヤーの昨季は1軍登板がなく、今季はファームで5試合の登板、防御率5・79の成績だった。

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