ロッテ・種市 終盤“息切れ”3失点 周東に勝ち越し被弾「不用意だったかなと」

 「ソフトバンク3-1ロッテ」(22日、みずほペイペイドーム)

 ロッテ・種市篤暉投手が終盤に逆転を許した。七回に追い付かれ、八回は周東に勝ち越しソロを浴び「不用意だったかなと思う」と自らを責めた。

 七回は山川、近藤に追い込みながらもファウルで粘られ、1イニングで34球も要した。「あそこで三振を取れるくらいの投手にならないといけない」と自らを鼓舞し、吉井監督は「(相手の)一発の重圧が、もしかしたら種市の集中力のスタミナを奪ったのかも」と話した。

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