西武・ドラ1武内が粘投見せた 3安打浴びた一回は反省「改善していく」

 「西武2-2日本ハム」(26日、大宮公園野球場)

 西武ドラフト1位の武内(国学院大)は新型コロナウイルスに感染した影響で5月30日以来の登板で、八回途中2失点(自責点1)と好投した。一回に3安打を浴びて2点を許したことを反省しつつ「二回から修正して、しっかり投げることができた」。

 開幕から負けなしの4連勝中で、この日は勝ち負けが付かなかった。「初回から(二回以降の投球が)できるように改善していく」と次回登板を見据えた。

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