ソフトバンク・近藤健介が22日ぶりに守備復帰 6月に右手指を捻挫も「もう問題ない」
「ソフトバンク-西武」(4日、みずほペイペイドーム)
ソフトバンク・近藤健介外野手が22日ぶりに守備につく。
近藤は6月12日のヤクルト戦(みずほペイペイ)の左翼守備でダイビングキャッチを試みた際に右手中指と薬指の付け根を捻挫していた。それ以降はずっと指名打者で出場を続けていた。
この日の試合前の取材では「もう問題ない。試合もいけるという判断。まだ違和感はありますけど、だいぶ良くなった。痛みはない」と話していた。
近藤はここまで72試合にフル出場しており、打率.352と13本塁打でリーグ2冠、47打点は同2位の好成績を残している。
以下、両チームのスタメン。
【ソフトバンク】
1番・中堅 周東
2番・遊撃 今宮
3番・三塁 栗原
4番・DH 山川
5番・左翼 近藤
6番・右翼 正木
7番・一塁 中村晃
8番・捕手 海野
9番・二塁 廣瀨
投手 大関
【西武】
1番・遊撃 源田
2番・三塁 滝沢
3番・二塁 外崎
4番・左翼 岸
5番・DH 栗山
6番・一塁 山村
7番・中堅 西川
8番・捕手 炭谷
9番・右翼 松原
投手 武内