「もりけ」に続いて「もりゆ」も登場!ひらがな表示の阪神-DeNA戦 「もりが並ぶ奇跡」「もりけともりゆが並んでるのなんか可愛い」
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「阪神-DeNA」(6日、甲子園球場)
「夏のこどもまつり」と題して開催されている今回の3連戦。スコアボードの選手名は日本選手がひらがな、外国人選手はカタカナで表示されているのだが、両軍に名字が同じ選手が在籍するため、逆にひらがなで掲出することによって、ファンが「誰?」と頭を悩ます事態になっている。
前日5日は「もりけ」(DeNA・森敬斗)と「さとうて」(阪神・佐藤輝)の2選手だったのだが、この日は新たに「もりゆ」と「いとうま」が“初登場”した。「もりゆ」はDeNAの先発・森唯斗で、「いとうま」は阪神先発の伊藤将を指している。
だが、SNSでは「ひらがなで表示することで、逆に誰だか分かりにくくなってるぞ」「子供のためを思うなら、もり(け)、もり(ゆ)、さとう(て)、いとう(ま)だろ」と指摘する声が集まる中、「もりけともりゆが並んでるのなんか可愛い」「もりが並ぶ奇跡」といったコメントも見受けられる。