ヤクルト・奥川は5回2失点 まさかの暴投で勝ち越し点を献上 甲子園で995日ぶり登板も3勝目お預け

 「阪神-ヤクルト」(10日、甲子園球場)

 ヤクルト・奥川恭伸投手が先発し、5回3安打2失点で降板。2021年10月19日以来、995日ぶりの登板となった甲子園で3勝目はならなかった。

 初回に1点の援護を受けたが、四回に野口に同点適時打を浴びた。1-1の五回は1死三塁で、近本への2球目が大きく跳ねる暴投。三走・小幡の生還を許した。

 この回は先頭・小幡が放った中堅左への打球もバウンドが変わり、中堅・増田は逆を突かれる形でワンバウンド捕球できず二塁打になっていた。小幡は自己最長9試合連続安打となった。

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