DeNA・オースティン判定不服 球審への態度にSNS反応「審判優しすぎ」「退場になるぞ」
「巨人-DeNA」(12日、東京ドーム)
DeNA・オースティンが五回の打席で見逃し三振。判定に納得いかず、球審に何かを言葉を吐き捨てながらベンチへと引き上げた。
オースティンはフルカウントから外角低めのスライダーをボールと判断。一塁へ歩きかけたが、判定はストライクだった。ベンチへ戻る際には球審の目の前で指をさしながら何かを伝え、最後は激しく言葉を吐き捨てた。
SNSでは「オースティン退場」がトレンド入り。「え?今のでオースティン退場にならないの?」「審判優しすぎ」「危ないな、退場になるぞw」などと注目された。
中継で解説を務めた阿波野秀幸氏は「手は出してほしい、あれだけ文句を言うなら。オースティンも守ってて見ているわけですから。きょう、坂本勇人の見逃し三振しているボールもありますから」と説明した。