巨人・阿部監督「きょうの一敗でこの世の終わりみたいな」7連勝ストップで切り替え強調「勝ち越しているんだしポジティブに」

 ベンチから戦況を見つめる阿部監督(撮影・佐藤厚)
 1回表を終えベンチへ戻る菅野
 初回に4点を失った菅野(右)=撮影・佐藤厚
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 「巨人0-6DeNA」(14日、東京ドーム)

 完封負けで連勝が7で止まった巨人・阿部慎之助監督は「なんかきょうの一敗でこの世の終わりみたいな。勝ち越しているんだし、ポジティブにね」と語った。

 先発の菅野が初回にワースト4失点。早々と主導権を渡してしまい「まあ、あのまんまでしょう」と指揮官は評した。大量失点は攻撃面で戦術が採りづらくなるなどの悪影響があり「難しくなっちゃうよね。やっぱり。なかなか打てないピッチャーだからね。最少失点でいってほしかったなと」と明かす。

 15日からは阪神との3連戦。「明日からチームも変わるんだし、またタイガースとやるので、しっかり切り替えて。またいい3連戦になるように切り替えるだけ」と前を向いた。

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