ソフトバンク・有原がリーグ単独トップ9勝目でチームの連敗ストップ「全体的に粘れた」対ロッテは日本ハム時代から10連勝
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「ソフトバンク4-1ロッテ」(16日、みずほペイペイドーム)
頼れるエースがチームの連敗を止めた。有原航平投手が7回5安打1失点の好投で、リーグ単独トップを走る9勝目を挙げた。
有原は「全体的に粘れたと思いますし、(五回裏に)3点取ってくれた後の回をしっかり3人で抑えられたので、そこが今日の中ではいいところだったかなと思います」と振り返った。
対ロッテは、日本ハム時代の19年5月30日から10連勝。その感想を問われると照れ笑いを浮かべ、「特に気にしてないですけど、どこが相手でもしっかり投げられるように頑張りたい。(対ロッテは)大事な試合が後半戦もあると思うので、そのときにまたしっかり勝てるように頑張りたいと思います」と話した。