昨春甲子園Vの山梨学院、夏制覇の慶応がそろって姿を消す 春の関東王者・白鴎大足利は初戦敗退 センバツ出場の八戸学院光星も敗れる

 泣き崩れる慶応・加藤を支える小宅
 声を詰まらせ選手への思いを語る慶応・森林監督
 登板した慶応・小宅
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 全国高校野球選手権の地方大会が18日、全国で行われ、山梨大会では、昨年センバツVで今春ベスト8の山梨学院が1-4と東海大甲府に敗れて、準々決勝で敗退した。神奈川大会では、昨夏甲子園優勝の慶応が2-4で桐蔭学園に5回戦で敗れて、昨年春夏の甲子園を制した2校の甲子園出場はならなかった。

 今年のセンバツ出場校の対決となった青森大会の準々決勝では、プロ注目の洗平擁する八戸学院光星が青森山田に1-6で完敗し、姿を消した。

 栃木大会では、152キロ右腕・昆野擁する春の関東王者・白鴎大足利が初戦で敗退する波乱も起きた。

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