大阪桐蔭、15安打11得点の猛攻で4回戦進出 2戦連続のコールド勝ち 山口、川上が無失点リレー

 4回、ランニング本塁打を放ち、生還した大阪桐蔭・内山彰梧(右)は笑顔を見せる(撮影・北村雅宏)
 4回、ランニング本塁打を放つ大阪桐蔭・内山彰梧(撮影・北村雅宏)
 4回、ランニング本塁打を放った大阪桐蔭・内山彰梧に声を掛ける西谷浩一監督(右)=撮影・北村雅宏
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 「高校野球大阪大会・3回戦、大阪桐蔭11-0枚方なぎさ」(18日、南港中央野球場)

 2年ぶりとなる夏の甲子園を目指す大阪桐蔭が枚方なぎさに大勝して4回戦進出。打線が15安打11得点の猛攻で5回コールド勝利した。

 大阪桐蔭は初回に3点を先制。三回にも2点を加えると、四回無死二塁から途中出場した内山彰梧内野手が中堅左にランニング本塁打を放つなどして4得点。さらに五回にも2点を追加して突き放した。

 投手陣は山口祐樹投手と川上笈一郎投手が無失点リレー。投打ともにスキのない戦いを見せた。

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