オリックス・太田が球宴に代替出場 “2度目”の夢の舞台に「まさか」 小6の時に始球式務めた過去

 「マイナビオールスターゲーム2024」に代替出場が決まったオリックス・太田椋内野手(23)が18日、自身初出場となる夢舞台への思いを語った。

 実は、太田は自身“2度目”の球宴だ。小学校6年生だった2012年7月20日。京セラドームで開催されたオールスターで、始球式のマウンドに立った。打者の巨人・長野に対し、ワンバウンド投球だったが、忘れられない思い出だ。

 あれから12年。今回は選手としてグラウンドに立つ。「当時のことは結構、覚えている部分も多い。まさかそこ(同じ夢舞台)に立てるとは…。打てたらホームランを打ちたい」と目を輝かせた太田。少年、少女をとりこにするような打撃で魅了する。

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