佐々木麟太郎は4三振デビュー アパラチアンリーグのグリーンビル・フライボーイズに加入

 「ソック・パペッツ8-3フライボーイズ」(18日、バーリントン)

 スタンフォード大に進学した佐々木麟太郎内野手が、米国の大学生が参加する野球のアパラチアンリーグのグリーンビル・フライボーイズに加入。ソック・パペッツ戦に「3番・一塁」でスタメン出場し、4打席連続三振に終わった。

 一回1死二塁で迎えた第1打席、三回1死二塁の第2打席、空振り三振、六回1死走者なしの第3打席はいずれも空振り三振。七回2死一、二塁の第4打席は見逃し三振に倒れた。

 佐々木がスタンフォード大の公式戦に出場できるのは2025年シーズンから。現在はサマーリーグに派遣されており、6月11日から7月13日までMLBドラフトリーグのトレントン・サンダーでプレーしていた。

 すでに開幕しているアパラチアンリーグのレギュラーシーズンは31日まで行われる。

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