DeNA・三浦監督 六回のオスナ被弾「そこの反省。長打があるバッターに対しての初球の入り方」

 8回、中川虎(左)はオスナ(右)に勝ち越し2ランを許す(撮影・佐藤厚)
 8回、中川虎からウィック(左)に投手交代する三浦監督(中央)=撮影・佐藤厚
 6回、山崎はオスナ(左)に同点ソロを打たれる(撮影・佐藤厚)
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 「ヤクルト6-4DeNA」(20日、神宮球場)

 DeNAは中継ぎ陣が粘り切れずに逆転負け。オスナの2発に沈み、六回に山崎が同点アーチを被弾。八回には中川虎が決勝2ランを浴びた。

 三浦大輔監督は「連日、リリーフ陣はよく頑張っています」とブルペンをねぎらいつつ、山崎がオスナへの初球を運ばれた点について聞かれると、「そこの反省だと思います。長打があるバッターに対しての初球の入り方。逆球でした」と指摘した。

 オスナには19日のヤクルト戦から2試合で計3本塁打を献上。山本祐大捕手は「何か明日は対策しながらやらないといけないなと思います」と話した。

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