ソフトバンク・近藤 日産電気自動車ゲット!ホームラン競争で山川との激戦制し優勝

 今年から日産自動車が冠協賛となったマイナビオールスターゲームのホームランダービー「マイナビオールスターゲーム 2024 日産 EV NO.1 ホームランダービー」の決勝戦が24日、神宮球場での第2戦の試合前に行われた。延長戦で5本を放った近藤健介外野手(ソフトバンク)が、4本の山川穂高内野手(ソフトバンク)を破り、優勝した。2分間でともに8本塁打を放ち、1分間の延長戦に突入した激戦を制した。

 近藤選手には、日産自動車株式会社日本マーケティング本部チーフマーケティングマネージャー・寺西章氏から、優勝パネルに加え、副賞として電気自動車(日産アリア、日産リーフ、日産サクラから1台)が贈られた。電気自動車(EV)において国内販売台数No.1の日産自動車によるビッグなプレゼントに、近藤選手は大喜びだった。

 創立90周年を迎えた日産自動車は「他のやらぬことを、やる」という精神でイノベーションを推し進め、これまで世代を超えてユーザーに愛されるクルマを作り出してきた。電気自動車の分野でも、この精神のもとで長きにわたり先駆者となり、世界初の量産EV「リーフ」に始まり「アリア」「サクラ」など、ニーズに合わせたラインアップを提供し続けてきた。今後もさらなる革新的な方法で、ワクワクを届けていくという。

 ◆ホームランダービー ファン投票で選ばれたセ・パ各リーグ4人の計8人が出場し、トーナメント形式で2日間にわたり行われる。2分間、球数無制限でホームラン数を競い同点の場合は1分間の延長戦。優勝賞金は100万円。副賞は日産アリア、日産リーフ、日産サクラのうち、いずれか1台が贈られる。

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