バウアーに続いてカイケルも日本へ 2年連続でサイ・ヤング賞投手がNPBに移籍 ネット沸騰「ついこないだ大谷君と対戦してたよね?」「ロッテの逆転優勝あるかも」
「ロッテ-西武」(30日、ZOZOマリンスタジアム)
ロッテは30日、アストロズ時代の2015年に20勝を挙げてサイ・ヤング賞に輝いたメジャー通算103勝左腕のダラス・カイケル投手(36)を獲得したことを発表した。
サイ・ヤング賞といえば、その年のメジャー両リーグで最も活躍した投手に贈られる賞だが、昨年もレッズ時代の2020年に同賞に輝いたトレバー・バウアー投手がDeNAに加入しており、2年連続でサイ・ヤング賞投手がNPBに移籍するという事態にファンは沸いている。
SNSでは「こんな時代が来るなんて」「2年連続でサイヤング賞投手だよ」「ロッテここから逆転優勝あるかも」「マジか。フェイクニュースじゃないよね?」「ついこないだ大谷君と対戦してたよね?」「これはうれしいニュース。待ち切れん」といった反応が集まっている。