オリックス セデーニョが流血負傷交代 けん制を素手で止めて指から出血

 5回、エスピノーザからのけん制球を処理した際に負傷し、ベンチに戻るセデーニョ(右)=撮影・中島達哉
 5回、一塁へけん制球を送球した際に転倒するエスピノーザ(撮影・中島達哉)
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 「日本ハム-オリックス」(30日、エスコンフィールド)

 オリックスのセデーニョが右手を薬指を負傷し、交代した。

 五回2死一塁、エスピノーザがバランスを崩して転倒しながらけん制。これがイレギュラーバウンドし、セデーニョはミットでなく素手の右手で止めにいった。指先から激しく流血。治療のためベンチに下がった。

 セデーニョはプレー続行不可能となり、頓宮が一塁に入った。

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