ロッテ ポランコが1試合3本塁打の離れ業 キングトップのソフトバンク・山川に2本差に迫る
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「ロッテ-西武」(31日、ZOZOマリンスタジアム)
ロッテのポランコが1試合3本塁打の離れ業をやってのけた。初回2死から右中間に先制の14号ソロを放つと、三回1死では右越えに2打席連続本塁打となる15号ソロ。七回には左腕・ヤンの直球を左翼席に突き刺す16号ソロを放ち、なかやまきんに君を模倣した「パワー」のパフォーマンスを3度繰り広げた。
パ・リーグの本塁打王争いでは、ソフトバンク・山川が30日に1試合2本塁打を放ち、2位のポランコに5本差をつけて独走態勢に入ったかと思われたが、昨年に1試合3本塁打を2度記録し、26本塁打でキングに輝いた助っ人が猛追だ。