オリックスが5年ぶり8連敗 リーグ4連覇のともしびが徐々に小さく 借金9は今季ワーストタイ

 4回、マウンドに集まるオリックス・斎藤響介(中央右)らオリックスナイン(撮影・中島達哉)
 4回、追加点を許す斎藤(撮影・中島達哉)
 6回、空振り三振を喫する西川(捕手・伏見)=撮影・中島達哉
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 「日本ハム9-2オリックス」(31日、エスコンフィールド)

 オリックスが引き分けを挟んで今季ワーストの8連敗。2019年9月以来5年ぶりで、借金9は今季ワーストタイとなった。

 初回に2点を先制され、三回に1点を返したが、斎藤が四回に野村、伏見に連続適時打を浴びて3失点。五回にも清宮に適時打を浴びるなど、五回途中9安打6失点で2敗目となった。

 リーグ3連覇中のチームだが、51試合を残した段階で首位・ソフトバンクから19ゲーム離されており、4連覇の可能性を示す数字は徐々に低くなってきている。

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