DeNA 連敗「9」でストップ オースティンが2本塁打4打点 15日ぶりの後半戦初勝利
3枚
「DeNA10-4阪神」(3日、横浜スタジアム)
DeNAは逆転勝ちで阪神を下し、連敗を「9」で止めた。
初回に2被弾で3点の先制を許したものの、その裏にオースティンの左越え3ランで同点。
五回に1点勝ち越されたが、六回にオースティンのこの日2発目となる左越えソロで再び振り出しに戻した。
七回、2死一、二塁から佐野が適時打を放ち1点勝ち越し。さらに悪送球の間に一塁走者・牧も生還し、2点のリードを奪った。
7月20日のヤクルト戦(神宮)から球宴を挟み9連敗が続いていたが、ようやくストップ。同19日のヤクルト戦(同)以来、チームにとって15日ぶりの勝利となった。