日本ハム・新庄監督、決勝弾の清宮に「振ったところにボールがきただけ」 山崎が危険球退場の窮地に生田目が好投「むちゃくちゃよかった」
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「楽天0-2日本ハム」(7日、楽天モバイルパーク)
日本ハムは八回に清宮の決勝2ランもあり、接戦を制して2連勝。新庄剛志監督は「100%振ったところにボールがきただけです」と笑顔で話した。
投手陣は先発の山崎が最後、危険球退場となったが、6回1/3を無失点と好投。緊急登板となった2番手の生田目は、1死満塁のピンチを連続三振で切り抜けた。「(死球を受けた)鈴木くんには申し訳ない。生田目くんは用意してたので、むちゃくちゃよかったですね」と絶賛した。
九回は、今季支配下登録された柳川が締めてプロ初セーブ。指揮官は「いいピッチングでした。自信になったと思う」と語った。