中日・立浪監督「初回の5点が非常に大きかった」細川の先制3ランで打線活気づく

 「中日9-2巨人」(9日、バンテリンドーム)

 中日・細川が一回に3試合ぶりの本塁打となる15号先制3ランを放ち、打線を活気づけた。

 旗振り役となった4番打者は「思い切って打ちにいった結果が、いい結果になった。いい形で点が取れて良かった」と喜んだ。1死一、二塁で144キロの直球を左中間席中段まで飛ばした。さらに木下も2号2ランを左中間席に運んで追撃。立浪監督は「細川がしっかり仕留めてくれて初回の5点が非常に大きかった」と満足そうに話した。

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