日本ハム、鮮やか逆転勝ち 連続押し出しの次は連続本塁打 郡司１１号、清宮７号で突き放す
「日本ハム５－１西武」（１０日、エスコンフィールド）
日本ハムが鮮やかな逆転勝利を挙げた。
２点リードの八回、先頭の郡司が西武３番手・松本の外角カットボールを左中間席に突き刺す１１号ソロ。さらに続く清宮は内角の直球を右越えに運んだ。２者連続本塁打で突き放した。
１点を追う七回にはマルティネス、野村の連続押し出し四死球で逆転していた。
