日本ハム 上ノ堀結愛が始球式「めちゃくちゃ緊張」清宮と同じ背番号「21」に「激アツですね」
「日本ハム-西武」(12日、エスコンフィールド)
タレントの上ノ堀結愛(19)が始球式を行った。
背番号「21」のユニホームに、下は白のショートパンツ、頭にはきつねダンスのグッズでもあるきつねの耳をつけて登場。同じ“ゆあ”という名の田宮とのバッテリーとなり、懸命の投球は、一塁側にそれてワンバウンドした。
初体験の始球式を「めちゃくちゃ緊張しました。練習ではうまくいっていたんですが、緊張してヒヤヒヤしました」と振り返る。田宮については「同じ名前かって思いました」と言い、「ナイスボールと言ってもらいました。うれしかったです」と笑顔を見せた。
背番号の「21」は誕生日の2月1日から選んだという。絶好調の清宮と同じと聞いて「激アツですね」と笑う。「一生の思い出になります。気持ち良かったです」と話した。
上ノ堀は鹿児島県出身。ユーチューバーや歌手、モデルなど、マルチに活躍。SNSの総フォロワー数は100万人を超える。