甲子園で北陸高ユニが「阪急ブレーブス」そっくりと話題に 「懐かしいねえ」「ほぼ山田じゃん」「「阪急を思い出す昭和の女です」

 「全国高校野球選手権・2回戦、北陸-関東第一」(12日、甲子園球場)

 1992年以来、32年ぶりの甲子園勝利を目指す北陸(福井)がこの日の第4試合に登場した。

 帽子は黒地にツバと文字の「H」が赤で、ユニホームは白地に校名が赤の筆記体で描かれ、ズボンのサイドは赤と黒の入ったデザインで、オリックス・ブレーブスの前身にあたる「阪急ブレーブス」そっくりのユニホームがSNSで話題となり、「北陸高校」「阪急ブレーブス」が一時トレンド入りした。

 2年連続の出場。昨年も注目されたが、この日も「北陸高校のユニって阪急みたいやなー」「懐かしいねえ」「阪急ブレーブスを思い出す昭和の女です」などと懐かしむ声があふれていた。

 試合は初回に先制も、逆転を許して継投を強いられており、右下手投げの竹田煌がマウンドに上がると、「阪急ユニでサイドスローでてきた。これはもうほぼ山田じゃん」との声も上がっていた。

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