ロッテ 小島が8回無失点で今季8勝目 「力感なく強いまっすぐを投げれていた」
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「日本ハム0-6ロッテ」(13日、エスコンフィールド)
ロッテの小島和哉投手が8回105球を3安打無失点。今季8勝目を挙げ「初回から力感なく強いまっすぐを投げれていた。勝てて良かった」と振り返った。
先発の小島は三回まで得点圏に走者を置かない快投。2-0の四回には失策と四球で1死一、二塁としたが、後続はゴロに打ち取り無失点とした。その後も調子が良かった変化球を軸に無失点投球を続けた。
吉井監督は「立ち上がりから飛ばしていって、最後ちょっと息切れっぽかったんですけど、大事な試合って分かってるんでしっかり投げてくれた」と話した。