巨人・ヘルナンデスが左手首を手術 無事に終了、今後はジャイアンツ球場でリハビリ開始

 巨人は15日、ヘルナンデス外野手が同日、東京都内の病院で、左手首の手術「左橈骨遠位端骨折に対する観血的整復固定術」を受け無事に終了したと発表した。

 今後はジャイアンツ球場でリハビリを開始する。

 ヘルナンデスは11日・中日戦(バンテリンドーム)の五回の守備で負傷。中堅前方に飛んだライナー性の飛球に対してスライディング捕球を試みた際にグラブが人工芝に引っかかり、手首を逆方向にひねった。その後、名古屋市内の病院で診察を受け骨折が判明していた。

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