日本ハムが水野の4号2ランで先制「寅威さんと自慢のバッティングをしました!」前夜連続スクイズを決めた伏見と、この日は連打で2点

 3回、右越えに先制2ランを放ち、拳を握る水野(撮影・中島達哉)
 3回、2ランを放った水野(右)をハイタッチで迎える新庄監督(撮影・中島達哉)
 3回、2ランを放った水野(中央)はナインに迎えられる(撮影・中島達哉)
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 「日本ハム-ロッテ」(15日、エスコンフィールド)

 日本ハムが水野の1軍復帰後初の本塁打で先制した。

 ロッテは先発・佐々木が負傷交代し、二回途中から坂本が登板。三回、無死から伏見が中前打で出塁し、続く水野が右越えに4号2ラン。「(伏見)寅威さんと自慢のバッティングをしました!」とコメントした。

 この日は連打で2点を奪った2人だが、前夜は2者連続初球スクイズを決めていた。お立ち台で「自慢のバッティングをしようと思ったらスクイズ…」と声を揃えていた。

 水野は6月20日の楽天戦の走塁中に右足首を痛めて離脱。8月6日に再昇格していた。

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