青森山田の4番・原田がバックスクリーン右へ先制2ラン 甲子園がどよめき 初戦の佐藤洸に続きチーム2戦連続 SNSも「ヤバすぎるだろ」「えぐい」

 1回、先制となる2ランを放つ青森山田・原田純希(撮影・北村雅宏)
 1回、先制となる2ランを放った青森山田・原田純希(中央)は拳を突き上げる(撮影・北村雅宏)
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 「全国高校野球選手権・3回戦、青森山田-石橋」(16日、甲子園球場)

 青森山田(青森)の4番・原田純希(3年)が初回、特大の先制2ランを放った。

 2死二塁で打席に立つと、1ストライクからの2球目、外寄りのチェンジアップをとらえた打球がグングンと伸び、バックスクリーン右のスタンドに着弾した。

 滞空時間の長いアーチに甲子園がどよめきにつつまれた。

 原田の本塁打は今大会第6号。青森山田は初戦の2回戦、長野日大戦でも佐藤洸史郎(2年)が本塁打を放っており、チームとして2試合連続2本目。

 原田の特大弾にはネットも驚がく。SNSでは「ヤバすぎるだろ。低反発バットになってから、甲子園のバックスクリーン横への1発って初めてだよな?めちゃくちゃ飛ばしたなぁ…」「甲子園でホームラン打つのが目標だった原田くんバックスクリーン横にぶち込むのえぐい。太ももが岡本和真と同じサイズなだけある」「原田くんの当たりやば過ぎるな ここまで飛ばせるなら低反発バットの意味ないやん」などとコメントが集まった。

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