青森山田の主砲・原田が今度は痛烈なライナーで右中間二塁打 SNS驚嘆「原田くん打球えぐすぎだっぺよ」

 7回、二塁打を放つ青森山田・原田純希(撮影・石井剣太郎)
 1回、2ランを放つ青森山田・原田純希(撮影・石井剣太郎)
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 「全国高校野球選手権・3回戦、青森山田-石橋」(16日、甲子園球場)

 初回に先制2ランを放った青森山田の4番・原田純希(3年)が、今度は右中間へ二塁打を放った。

 4-0の七回、先頭で打席に立つと2ストライクからの3球目、低めのスライダーを捉えた打球がライナーで右中間方向へ。ワンバウンドでフェンスに当たる二塁打となった。

 初回の2ランも低反発の新基準バットでバックスクリーン右へ運ぶ滞空時間の長いアーチだったが、今度は強烈な打球速度のライナーで二塁打。SNSでは「青森山田の原田くん打球えぐすぎだっぺよ」「とんでもない打力やなぁ」「打球音えぐいです」などと驚嘆のコメントが相次いだ。

 原田はこの後、1死三塁となり、橋場公祐(3年)の左中間への適時二塁打で5点目のホームを踏んだ。

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