日本ハムは連勝2でストップ 北山復帰戦で6回途中1失点の好投も
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「オリックス5-1日本ハム」(16日、京セラドーム大阪)
日本ハムが敗れ連勝が2で止まった。
三回に水野が2試合連続先制打となる適時打を放ち、1点を挙げた。その後はオリックス先発・才木の前に打線がつながらなかった。六回以降は継投策の前に封じられた。
同点の八回に3番手・河野が大里に勝ち越し打を許して降板。なお2死満塁で山本拓が広岡に2点適時打を浴びた。
左足中指の疲労骨折のため戦線離脱していた北山は6月4日の広島戦(マツダ)以来の先発。6回途中を2安打5三振1失点(自責は0)と上々の復帰登板だった。
「まず怪我からの復帰にあたり、関わっていただいたトレーナーさんや治療してくださった先生に感謝したいです。今日のマウンドは、ワクワクと嬉しい気持ちで上がりました。守備中やイニング間にたくさん声をかけていただき、粘り強く投げることができました」とコメントした。