DeNAがサヨナラ勝ち 延長十一回、オースティンがサヨナラ弾 3年ぶり20号 連敗を2でストップ
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「DeNA2-1巨人」(18日、横浜スタジアム)
DeNAがサヨナラ勝ちで連敗を2で止めた。1-1の延長十一回、オースティンがサヨナラ本塁打を左中間へ放った。オースティンは3年ぶりの20号。
六回、梶原の先制ソロで均衡を破った。菅野の甘く入った初球スライダーを右翼席に運んだ。
先発ケイは巨人・菅野と投手戦を演じた。ケイは6回3安打無失点。1点リードの八回、この回から登板した3番手・伊勢は1死一塁、打者・岡本和を迎えたところで降板。リリーフした山崎は岡本和を見逃し三振に斬ったが、続く坂本に左二塁打を浴びて同点に追い付かれた。