西武・武内 またも6失点「流れを切ることができなかった」崩れた二回を悔やむ
「楽天6-1西武」(18日、楽天モバイルパーク)
西武・武内夏暉投手が2戦連続の6失点で4敗目。5回を投げ、失点は6連続長短打と暴投で崩れた二回だけで「序盤の失点は致命傷になってしまうので気を付けないといけないが、流れを切ることができなかった」と悔やんだ。
5月から1点台を保っていた防御率は2・36に悪化。ただ、三回以降は投球フォームのタイミングの取り方を修正して立ち直りを見せ「次につながるいい終わり方だった」と前を向いた。