快進撃の大社 エース馬庭は先発せず 背番号10の岸が今大会初先発
3枚
「全国高校野球選手権・準々決勝、大社-神村学園」(19日、甲子園球場)
大社は背番号10の岸が今大会初先発。3試合で401球を投げ、8強入りの原動力となったエース・馬庭はベンチスタートとなった。
初戦で優勝候補の報徳学園、2回戦では創成館、3回戦は早稲田実を撃破。2、3回戦はいずれもタイブレークを制した。エース馬庭は3戦全てで完投し、3回戦ではサヨナラ打も放った。