日本ハムは２０日、ファイターズガール公式インスタグラムのストーリーズを更新。メンバーがモデル役となり黒ユニホームの着こなしをＰＲした。

　人気メンバーの塩澤美咲は黒ユニの前ボタンを開け、ルーズに着こなし。いずれも肌がちらりとのぞくインナー、パンツは黒で統一し、「重たくなりすぎず、夏らしさを出すために肌見せがポイント。かっこいいユニフォームに合わせてブラックでまとめたコーデ」とポーズを決めた。

　千葉しずくはユニホームを前で結び、ハイウエストな白スウェットを合わせ「脚長効果抜群！カジュアル！動きやすさＮＯ１」と説明した。

　新井田愛理は両手にメガホンを持ち、「大人っぽく黒コーデ」と笑顔。きつね耳をつけた鈴木志織はユニホームの前を開け、「ヘソ出し、肩だしもかっこよくまとまる」とジーンズスタイルで決めた。

　ＳＮＳではこの投稿に対し、「え？可愛すぎん？」、「ブラックコーデ良き」などと反応する声も上がっている。

　日本ハムは４月に着用した黒の「エスコンフィールド１周年ユニフォーム」が話題に。ファイターズガールの黒衣装も注目を集めた。着用期間が５勝２敗１分けと好成績だったことから、新庄監督が再着用を希望。８月２３日のソフトバンク戦から、１０試合限定の“復活”が決まった。