日本ハム・水谷が先頭打者本塁打「まずは勢いづけたかった」 1週間前に完敗したロッテ・小島から1点先制
3枚
「ロッテ-日本ハム」(20日、ZOZOマリンスタジアム)
日本ハムが水谷の先頭打者本塁打で1点を先制した。
初回、ロッテ小島に対しカウント2-1からの4球目、真ん中低めの146キロの直球を叩くと、打球はグングン伸びてバックスクリーンに達する5号ソロとなった。
「僕的には打った瞬間、入るかなとは思いましたけれど、風の強い球場なので、本当に入ってくれて良かったです。まずは勢いづけたかった。試合はまだまだこれからです」とコメントした。
小島とは1週間前の13日にエスコンで対戦。8回をわずか3安打、無得点に抑えられたが、この日はいきなり先制パンチを浴びせた。