西武、今季初の4連勝逃す 打線沈黙 八回に押し出し四球の1点のみで競り負け

 4回、小郷の適時打で追加点を許した水上。奥は生還する三走鈴木大
 1回、辰己(奥)から先制本塁打を浴びた松本
 8回、左足に死球を受けた佐藤龍(撮影・園田高夫)
3枚

 「西武1-2楽天」(23日、ベルーナドーム)

 西武は楽天に競り負けて、連勝は3でストップ。今季初の4連勝を逃した。

 先発の松本は初回2死から辰己に5号ソロを被弾。四回にはこの回からマウンドに上がった水上が先頭・鈴木大に二塁打を浴びると、この後小郷に右前適時打で許して追加点を与えた。

 打線は初回、先発の藤井を攻めて2死一、二塁としたが、野村大が空振り三振に倒れた。二回以降は藤井の術中にはまり、2安打に抑え込まれた。

 ようやく八回に2死満塁から山村が押し出し四球を選び、1点を返したものの、反撃もそこまでだった。

野球スコア速報

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス