ヒロド歩美 京都国際の学校訪れ驚いたこと明かす「おそらく限られた環境で」

 元ABCテレビでフリーアナウンサーのヒロド歩美が23日、スポーツコーナーを担当するテレビ朝日「報道ステーション」に出演。この日の「第106回全国高校野球選手権大会」決勝で、関東第一を2ー1で下し、初優勝を果たした京都国際の強さについて語った。

 2年前に京都国際を取材で訪れたというヒロド。「驚いたのがグラウンドが狭かったんですね」と明かし、「思うようにフリーバッティングができず、皆さん、低い、強い打球を徹底的に練習していたのが印象的で」と振り返った。

 思うようにフリーバッティングができない代わりに、「ボール回しなど守備練習に時間を多く割いていた」という。「おそらく限られた環境で、基礎の部分を徹底的にやっていったのが、初優勝につながったのかな、と」と分析していた。

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